通り土間がつなぐ、勾配天井の平屋

丘のようにゆるやかなアプローチの先に佇むのは、三角屋根と木製窓枠が印象的な平屋。
玄関からまっすぐにのびる❛❜通り土間❛❜にはガラスの造作建具を設け、内と外、そして暮らしの営みをやわらかくつなぎます。
この土間は江スタディコーナーとして使ったり、畳に腰掛けてくつろいだりと、家族が思い思いに過ごせる心地よい共有スペースにもなっています。
白とオークを基調にした明るく開放的なリビングには、カップボードやソファなど、空間に寄り添う造作家具をしつらえ、暮らしに自然と溶け込むような心地よさを生み出します。さらに、のびやかな勾配天井が広がり、間接照明でやわらかな光の空間に。

 

塗り壁とガルバの外壁に、木製窓枠をアクセントにした三角屋根の平屋。

タイルデッキへ直線に視界が抜けることで開放感を感じられる空間に。

造作三枚引込戸と梁上のガラスでリビング全体を明るくしてくれます。

家族みんなで使えるスタディコーナー。

勾配天井がのびやかに広がる開放的なリビング。

造作カップボード

角の無い扉デザインがポイントです。アクセントのタイルは間接照明に照らされることで昼と夜とで違う印象に。

カップボードとリンクさせた造作ソファは白とオーク基調の空間に淡いピンクの張地が映えます。

ライステラスが望める窓を設けました。

使い勝手を考えた造作洗面台。

タイルデッキにさりげなく角をおとしたアールのデザイン。

 

 

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